※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています
プラセンタは、何でできている?
プラセンタは体に良いとされており、美容サプリメント等でよく見かけることがあるかと思います。
しかし、プラセンタが良いということはわかっていても、その中に入っている詳しい成分までは知らない方が多いかもしれません。
このページでは、プラセンタの中身について、詳しく解説します。
まず、プラセンタというのは、ヒトの胎盤の事を指します。
胎児がヒトとして育っていくための適切な機能を備えた臓器ですから、栄養成分がたっぷりと含まれています。
主な成分として、まずアミノ酸が入っています。
アミノ酸は、必須アミノ酸を含む21種類ものアミノ酸が入っています。
そして、たんぱく質にはアルブミンやグロブリンがあります。
酵素類にはアルカリフォスカターゼ、糖質類にはガラクトースやグルグトースが挙げられます。
他にもビタミンやミネラル等、人間の体に必要不可欠な栄養成分が入っています。
胎盤が行う具体的なことは、わずか0.1ミリほどしかない受精卵を受け止め、10か月という妊娠の期間の中、およそ3000グラムもの赤ちゃんに育て上げるという大きな仕事です。
そのため、胎盤の栄養成分の中には、生命を維持していくためのあらゆる栄養成分が集中しているのです。
プラセンタから抽出されたエキスには、私たちの自然治癒力を高めてくれたり、新陳代謝を活発にしてくれたりする働きがあります。
プラセンタのサプリメントには、たくさんの栄養成分が含まれていることがわかりますね。