プラセンタの中の成分って?

プラセンタが体に良いということはわかるけれど、具体的にどういった成分が入っているのかと疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
その主な成分についてご紹介します。

プラセンタにはまずたんぱく質が入っています。
私たちの体は6割が水でできていますが、その次にたんぱく質が多いです。
筋肉がたんぱく質から出来ていることはみなさんご存知かもしれませんが、全身を流れている血液であったり、美しくハリのあるお肌を作るコラーゲンもたんぱく質から成っていますのでとても大切な栄養素です。

そして次に糖質が含まれています。
糖質は私たちの体内ではエネルギーとして変換されて使われるものです。
摂りすぎはダイエットの大敵ですが、糖質は脳にも必要不可欠な栄養素です。

次に、脂質が挙げられます。
カロリーが高いため、エネルギー源としては最適な物質です。

そして、ビタミンがあります。
他の栄養素とうまく拮抗することにより、健康を維持してくれる物質です。

そしてプラセンタの特徴的な成分として核酸があります。
核酸は、細胞を作り出す効果、老化を防いでくれる効果を持っています。
新陳代謝に関わっている成分です。

そして成長因子が入っています。
この成長因子も新陳代謝に関わっていて、細胞のターンオーバーを促してくれるものです。
この成長因子はプラセンタにしかありませんのでとても貴重な物質です。
このように、プラセンタにはたくさんの栄養素が入っていて効率の良いものなのです。

トップに戻る