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プラセンタ注射をはじめる時に気を付けたいこと
美肌やアンチエイジング効果があるとして人気の高いプラセンタですが、体内に摂り入れるにはサプリメントなどを服用したり、注射や点滴で直接体内に入れたりする方法があります。
最近は、サプリメントで摂取するより即効性が期待できるとプラセンタ注射や点滴を受ける人が増えています。
プラセンタ注射は皮膚科、産婦人科、内科、美容外科など身近な病院で受けることが出来ますが、プラセンタ注射、1アンプル分の効果は2、3日程度とあまり長続きしないため、とくに注射をはじめた1カ月間は週に1、2回、2、3アンプル打つことをすすめています。
注射を続けることで徐々に効果の持続する期間が長くなりますが、定期的に病院に通って注射する必要があります。
そこで気になるのが、プラセンタ注射の料金ですが、プラセンタは肝炎、更年期障害、肝機能障害や肝硬変などの治療に有効とされています。
ですから、これらの病気を治療することが目的ならば保険が使えますが、美容目的となると保険が効かないため病院によって料金が違ってきます。
プラスで初診料、再診料などの診察費用がかかる場合もありますので、事前に複数の病院の料金体系を調査し比較しておきましょう。
また、日本で注射に使用できる製剤として承認されているメルスモンとラエンネックは、安全性が高いといわれていますが、まれにアレルギー症状を引き起こすケースもあるので、価格だけでなくしっかりと説明してくれる信頼できる病院を選ぶことが最も重要になってきます。