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プラセンタの作成に使われるサイタイとは?
プラセンタサプリメントの作成に使われるのは、主に豚または馬の胎盤(プラセンタ)とサイタイ(へその緒)です。
胎盤は、赤ちゃんを育てるのに必要な栄養素をお母さんから赤ちゃんへ運ぶので、そのすべてを含んでいます。
病気や毒物から赤ちゃんを守る免疫機能もあり、赤ちゃんをお腹の中で守ります。
プラセンタには細胞を再生する力と、免疫を高める力がありますが、美容成分として注目されているのは、卵から赤ちゃんへと細胞分裂を促進する成長因子とアンチエイジング効果、メラニンの発生を抑える美白作用です。
サイタイは、お腹の中の赤ちゃんとお母さんをつなぐ絆です。
栄養分や免疫を運び続けるため、ヒアルロン酸、アミノ酸、コンドロイチンなどあらゆる栄養素が含まれて、この成分が含まれるサプリメントをスーパープラセンタと呼んでいます。
また、サイタイ血には白血球や赤血球、造血幹細胞などが含まれており、再生医療や白血病の治療、新薬の開発に役立っています。
そして最近の研究で、サイタイには上皮細胞を増殖させる作用があることが分かりました。
サイタイの成分を美容に生かせば、肌サイクルの健全化、保湿の強化、シミを減らしてアンチエイジング効果を期待することが出来きます。
プラセンタ原液やサプリメントの成分表を見ると、豚や馬の胎盤を使ったサプリと、サイタイエキスを使っているもの、両方使ったものがあります。